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戦略マネジメントコンサルティング
 
戦略の有無や良し悪しは、長期的にその企業の「成長性」を左右するものと なります。それは「個別事業」の戦略の有効性を高めていくことから始まります
 

アプローチ

アプローチ
K&Cはクライアント企業とともに「あるべき姿」から出発して「ありたい姿」を描き、 その実現へ向けて具体的な成果を得るための戦略遂行を支援いたします
 

事業革新

〜製品市場戦略〜
市場の成熟化、構造変化、顧客ニーズの多様化・複雑化、時間競争のスピート化に伴い、事業機会を効果的に捕捉し利益を継続的に稼得するのは益々難しくなりつつあります。そのためには新しい切り口で顧客・市場・競合関係を捉え直すことから着手しなければなりません。そして一連の現状の調査分析、仮説立案・検証を通じて、当該事業に革新的成果をもたらすために不可欠となる企業能力と自社の持ち味を明らかにし、事業成功の鍵を抽出いたします。 実行フェーズでは、実務として何を実施するのかに関してクライアントの方々との協働により、実効性を考慮した一貫性のあるしなりを描いてまいります。
〜新製品新事業戦略〜
新製品・新事業開発に着手するまえに、 “企業の思い”と“客観的な事実”とのバランスに目配りしながらクライアントの方々の「意思」の入った事業ドメイン再設定を行い、“事業開発基本コンセプト”を確認します。
新事業のアイディアの立案展開は、クライアントの方々の専門知識・経験と私どもの事業創発の体験をリソースとした共同作業として進めてまいります。 候補事業の具体化・絞込み、参入戦略、フィージビリティ・スタディ、具体的な事業開始条件の検討ほか一連の実務をクライアントの方々に自立的に取り組んでいただくことが出来るように支援致してまいります。
 
組織の維持発展という観点からは、複数の事業を束ねる全社組織の持続的 成長の確保、また、親会社を中心として企業グループを形成している企業では これらを有機的に運営していくマネジメント能力と組織戦略が必要です
 

企業変革戦略

〜成長ベクトルの設定と事業ポートフォリオの変革〜
絶えざる成長と発展を希求する企業にとって「変化に適応し、変革し続けること」は至上命題です。どの方向にどのような変革を実現すれば適者として生存できるのか。個々の企業を取り巻く環境や、これまで保有蓄積してきた経営資源も異なるため一様ではありません。長期的展望に立って時代の流れを大きく捉え、関与する全ての事業領域を俯瞰して見渡すとともに、自社の持ち味・企業能力を十分に理解した上で目指す方向を選択し、一貫性のある将来構想を描くための支援を致します。
 

グループ・マネジメント

事業の成長発展は企業に別の新たな事業機会を創出する契機となる半面、組織の肥大化や共通目標の形骸化という問題をもたらします。これを防ぎ組織活性化と経営の求心力・機動力を取り戻すための施策として、多角化事業部門の独立分社化による企業グループ形成という手法が多くの企業で実行されてきました。しかし、グループ経営の狙いや達成すべき目標が曖昧なまま拡大した企業グループでは、重点領域の育成遅延や企業間の過度の競合を招き、デフレ経済下で事業構造改革を迫られるなかで徐々にグループ経営の意義を見失いつつあるケースも少なくありません。グループ企業が何のためにあるのか、経営理念や事業戦略に照らしたグループ経営の目指す狙い、達成すべき目標の体系的整理と優先度付けを行い、長期的展望に立って事業領域、企業別ミッションを明確にし、グループ再編成を進める支援を致します。
 

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